乙嫁語り 3巻

 本日、「乙嫁語り 3巻」発売日でした!忙しかったので購入出来ないかも・・・、と不安でしたが無事入手しました。さっそく読んでみて、おもしろい!買って損はない漫画でした。

 「乙嫁語り」は、19世紀後半の中央アジア・カスピ海周辺が舞台。12歳の少年カルルクと、その嫁で20歳のアミルの2人を中心に、彼らの生活や習慣などを描いています。絵はとても綺麗で、細部まで丁寧に描かれている。

 この先は3巻のネタバレになるので、内容を知りたくないという方は読まないでくださいね。

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 今回は、スミスの旅の道中を中心に物語が進んでいきます。途中、タラスという女性に出会いお互いの存在が気になっていく。しかし、思わぬ事態で2人は引き裂かれてしまう。3巻は、スミスの切ない想いを残して、終わっています。
 漫画の帯には、運命の女性との文字があるので、この先も彼女は登場するのかな。運命の女性と言えば、自分の人生に大きな影響を与える人の事だろうか。それとも、結ばれるという意味なのだろうか。今後の展開が気になります。
 また、パリヤにお婿さん候補?なる男性が。こっちも気になります。一番好きなのはアミルなのですが、パリヤの性格も好きです。おまけでパリヤの4コマ漫画が掲載されているのですが、パリヤさんはお年頃というタイトルの4コマは、彼女をよく表していると思います。

 3巻、今日発売したばかりだけど・・・、4巻早く出ないかなぁ。

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